Entry: main  << >>
田渕俊夫展 いのちの煌めき

田渕俊夫展 いのちの煌めき



「田渕俊夫展 いのちの煌めき」

ずっと前に偶然本屋で見かけた小さな画集を買ってから好きな日本画家の田渕俊夫さんの展覧会があると、これまた偶然ちら見したNHKの美術番組で見かけ、ちょうどライブのチケットも取れたことだし!と、渋谷まで足を伸ばして見てきました。

渋谷を散歩がてらと思ったけれど、30度超えの真夏日。
渋谷は駅からはだいたい登り坂だったなあと思い直し、井の頭線で神泉駅まで一駅乗ることに。
したらば、途中に岡本太郎さんのあの絵が!
そっか〜ここにあったのか〜と、眺めるも、人の流れの速いこと速いこと(^^;)
柱の陰にへばりついて眺めました。

美術館は住宅地を抜けたところにあって(いや、裏道から行ったからだけど)
学生さんらしき若い人から、年配の方まで、混みすぎず、少なすぎずと言う感じで見やすかったです。

見ると、割合早い頃に既にもうあの描き方が確立されていて驚きました。
ものすごく緻密に写実的に描かれた線画に、色彩はデザイン的というか、
余白の美と言うか。
「流転」「木の間」「叢叢賛歌」はもううっとり。

近年挑戦されているという水墨画はとても柔らかいタッチで、
桜の絵は薄紅の色が見えるようでした(白黒なのに)
そして震災後に描いた絵・・・描かれているのはなぎ倒される木々と波、そして1本の松の若木。
でも何というか・・・音のない世界というか。
静かにぐっとくるというか。
鎮魂・・・という言葉が浮かびました。


渋谷区立松濤美術館で7月22日(日)まで開催中ですので、お時間のある方は是非どうぞ。



田渕俊夫展 いのちの煌めき

にほんブログ村 イラストブログ プロイラストレーターへ
| よしだあきら | 16:32 | comments(0)| pookmark |

Comment








HOME





Category

Twitter Updates

Entry

Comment

Profile

Search

お気に入りリンク

にほんブログ村 イラストブログ プロイラストレーターへ
にほんブログ村

Archives

Feed

Mobile

qrcode

Others

無料ブログ作成サービス JUGEM